こんにちは、Clover です。
先日購入した古屋の解体が完了しました。
我が家は一条工務店で仮契約を結んでいますが、色々と悩んだ結果、解体は提携外の業者にお願いしています。
今回は解体費用など詳細について綴りたいと思います。
解体費はいくらになった?
早速ですが、我が家の解体費請求額は、231万円(税込)でした!(た、高い・・・)
ただ、少なくとも一条工務店の提携先での見積もりより100万円以上安かったです。
アスベストを含んでいたり植木を抜いたりで余計に費用が掛かってしまいました。
ですが、更地で購入した場合と比較するととかなりコスパ良く土地を購入できたと思います。
解体工事期間は?
4月25日に着工し、5月9日に完了したので、工事期間は約2週間でした。
(GWを挟んでいるにも関わらず、この期間での工事はかなり助かります!)
ここがずれ込むと、地盤調査以降の予定も遅れてしまうため少し心配していましたが、ひとまずホッとしています。
我が家は少しギリギリになりましたが、ハウスメーカー・工務店にスケジュールを確認し、余裕を持って解体の依頼をすべきですね。
(ちなみに解体に関しては着工前に自治体への申請が必要な場合もあるため、予め解体業者さんに確認をしておきましょう)
解体業者は提携先でも良い?
地元の解体業者と提携しているハウスメーカー・工務店も多いと思いますが、個人的には面倒でも提携外も検討した方が良いと思います。
我が家の場合、提携業者の見積もりは税込で約370万円でしたので、100万円以上削減できたことになります。
絶対に相見積もりをしましょう!!
相見積もりの結果、提携業者の方が安ければそのまま提携業者に依頼で良いと思います。
しかし、提携外で行う場合は、業者の選定や業者とのやり取りは全て施主側で行わなければなりませんので、優良業者の選定や各種の調整など、時間と労力を使う覚悟が必要かもしれません。
解体に掛かる補助金について
我が家の住む自治体では、解体に掛かる補助金制度が存在します。
当然補助金が貰えるものだと思っていたのですが、一条工務店の担当営業さんから「もしかしたら受給できないかも・・・」と言われました。
念のため市の窓口に確認しましたが、やはりダメでした。
窓口の方が仰るには、国の「子育てグリーン住宅支援事業」の補助金と重複するから、との理由でした。
貰える気満々だったためショックです・・・
まとめ
解体に関しては、我が家はベストな選択ができたかなと思います。
(補助金が貰えないというのは計算外でしたが・・・)
古屋を解体して新築を建てる予定の方は、ハウスメーカー・工務店の提携外も含め複数業者での相見積もりをすることを強くお勧めします。
また、提携外で解体を依頼する場合は、後のスケジュールのためにもなるべく早めに動きましょう。
以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。